マルタウグイを食べてみる
2014.05.27 10:28|日々ごはん|
週末、ヒラメを狙って銚子へ釣りに行った夫が、大きなマルタウグイを釣って帰ってきました。
マルタウグイはボラとニゴイを掛け合わせたような見た目で、
見た瞬間から「私は美味しくありません!」という雰囲気をかもし出していました。
(食べると思っていなかったので、全体像は撮りませんでした^^;)
ところが夫は、「揚げれば何でも食べられる!」と・・・
私と息子がサッカーの練習に言っている間に、マルタウグイは切り身にされていました。

夫は切り身にはしてくれたものの、
「晩ご飯でから揚げにしたら?」という言葉を残し、食べずに仕事へ・・・
新鮮なうちに料理したほうがいいと思い、
ネットの情報を頼りに、塩胡椒とカレー粉で味付け。

身のほうは普通の魚ですが、皮目のほうはいかにも川魚!という感じ。
から揚げにしようと思いましたが、結局パン粉をつけてフライに。
見た目は普通のフライです。子供たちも「おいしそう!」と。
そして恐る恐る食べてみたところ・・・ん?
身はすごくふっくらしています。身質はタイくらいの柔らかさ。
味がよくわかるようにソースはつけませんでしたが、匂いもなく美味しく食べられました。
小骨がピョンピョン出てきますが、柔らかい骨で箸ですっと抜けるので、そこまで邪魔ではなかったです。
味のほうは特に難はありませんが、強いて言えば、淡白で特徴がないと言えるかも。
今回はフライでしたが、南蛮漬けや甘露煮のような濃い味のほうがより美味しいかも知れません。

マルタウグイはまずい、臭いという情報が多かったのですが、
少なくとも、銚子のマルタウグイはまったく問題ありません。
汽水魚は棲む場所にかなり左右されるようですね~。
どんな魚も、実際に食べてみないとわからないものだなぁと思いました。
今度は、ニゴイにも挑戦してみようかな・笑
マルタウグイはボラとニゴイを掛け合わせたような見た目で、
見た瞬間から「私は美味しくありません!」という雰囲気をかもし出していました。
(食べると思っていなかったので、全体像は撮りませんでした^^;)
ところが夫は、「揚げれば何でも食べられる!」と・・・
私と息子がサッカーの練習に言っている間に、マルタウグイは切り身にされていました。

夫は切り身にはしてくれたものの、
「晩ご飯でから揚げにしたら?」という言葉を残し、食べずに仕事へ・・・
新鮮なうちに料理したほうがいいと思い、
ネットの情報を頼りに、塩胡椒とカレー粉で味付け。

身のほうは普通の魚ですが、皮目のほうはいかにも川魚!という感じ。
から揚げにしようと思いましたが、結局パン粉をつけてフライに。

見た目は普通のフライです。子供たちも「おいしそう!」と。
そして恐る恐る食べてみたところ・・・ん?
身はすごくふっくらしています。身質はタイくらいの柔らかさ。
味がよくわかるようにソースはつけませんでしたが、匂いもなく美味しく食べられました。
小骨がピョンピョン出てきますが、柔らかい骨で箸ですっと抜けるので、そこまで邪魔ではなかったです。
味のほうは特に難はありませんが、強いて言えば、淡白で特徴がないと言えるかも。
今回はフライでしたが、南蛮漬けや甘露煮のような濃い味のほうがより美味しいかも知れません。

マルタウグイはまずい、臭いという情報が多かったのですが、
少なくとも、銚子のマルタウグイはまったく問題ありません。
汽水魚は棲む場所にかなり左右されるようですね~。
どんな魚も、実際に食べてみないとわからないものだなぁと思いました。
今度は、ニゴイにも挑戦してみようかな・笑
スポンサーサイト