昨日、10日間の帰省から帰ってきました。
今年も連日外で遊び倒し、家族全員真っ黒です。
例年は大洗から乗っているフェリーですが、
今年は予約開始日に予約するのを忘れてしまいキャンセル待ちしかなく、なんと八戸から。
千葉からは8時間以上のドライブになりますが、運転好きの夫はあまり気にならないようです。
そして、せっかく青森まで行くのだから・・・と前に行きそびれた酸ヶ湯温泉へ。

酸ヶ湯温泉と言えば、絶対外せないのが混浴の千人風呂ですが、
思春期前後の娘がいるので女チームは内風呂にし、息子と夫だけ千人風呂を体験しました。
お湯は硫黄分がとても多くて肌がつるつるになりました。
今度は泊まりで来たいな~。
八戸から苫小牧までは約8時間の船旅です。
夜に乗って寝て起きたら、もう着いちゃっている感じ。
夫の実家についてすぐ、義姉夫婦と一緒に留萌で海釣り。
小さなアイナメしか釣れなかったけれど、夜に煮付けにしました。
釣りの最中、車の鍵を思いっきり海に落としてしまい、
鍵屋さんに作ってもらうという大ハプニングもありましたが・・・笑

翌日は大雪山系の黒岳(1984m)に登って来ました~。

5合目まではロープウェイ、7合目まではリフトがあるのですが、今回は5合目から歩きました。
ここから歩く人は少ないのか、獣道のような道が続きます。
7号目に着いたら入山名簿に記帳します。ここからは登山者もたくさんいました。
黒岳は、去年登った旭岳とは違い、頂上付近になるまでは森林限界に達しないので、
道中は森の中を進む感じで、色とりどりの花が咲いています。


自然のままなのに、まるでイングリッシュガーデンやボーダーガーデンのよう。
黄色、紫、薄ピンクと、花色の組み合わせまで計算されたようです。


5合目から2時間半くらいで登頂♪
雲がかかっていて下界はほとんど見えなかったのですが、時折雲が切れ、遠くの山が見えました。

石室までは頂上からさらに30分くらい歩きます。
ゆるい下りを進んでいるうちに、残雪が見え始めました~。

チングルマなどの高山植物が咲き乱れているすぐ後ろには万年雪・・・
この幻想的な景色を見られただけで、頑張って登ってよかったと思えます。
本州だったら、2時間程度歩くだけでこのような景色に出会える場所なんて、ちょっとないですよね。


帰りは7合目からリフトを使って、楽をして帰りました~。
黒岳は一年生にもちょうどいい山で、楽しい登山だったようです♪

そして、翌日はキャンプ・笑
予定では朱鞠内湖でのキャンプを考えていましたが、
雨予報だったので少し方向を変えて美瑛にあるキャンプ場に行きました。

トイレや水場はとても綺麗なのに、自然の中でキャンプしているような気分になれるキャンプ場で、
敷地が広いので、プライベート感も充分でした。
今回の目的の一つは淡水釣り。
すぐ裏手に川が流れているので、さっそく試してみます。
かかったのはイワナ?オショロコマ?小型ですがとってもキレイ~♪
餌釣りならすぐに掛かるので、数は多そうです。
バッタルアーでもヒット♪
今まで、キャストやロッドワークが下手すぎて、ルアーで釣れる気がしなかったのですが、
ここの魚はうぶなのか、ちゃんと追いかけて来てくれました~。
すごく嬉しいし楽しくて、これはハマッちゃいそう。
義兄が釣った一番大きいのは、お腹が濃いオレンジで見事でした。
炭火で焼いて食べましたが、ちょっとスモークしたような皮の風味がとっても美味しかったです。
途中、雨も降りましたが、大きなフキを傘にして子ども達はコロポックルみたいに。
絵本に出てきそうなキノコも生えていたりして、ワクワクがいっぱいのキャンプでした。

今年も連日外で遊び倒し、家族全員真っ黒です。
例年は大洗から乗っているフェリーですが、
今年は予約開始日に予約するのを忘れてしまいキャンセル待ちしかなく、なんと八戸から。
千葉からは8時間以上のドライブになりますが、運転好きの夫はあまり気にならないようです。
そして、せっかく青森まで行くのだから・・・と前に行きそびれた酸ヶ湯温泉へ。


酸ヶ湯温泉と言えば、絶対外せないのが混浴の千人風呂ですが、
思春期前後の娘がいるので女チームは内風呂にし、息子と夫だけ千人風呂を体験しました。
お湯は硫黄分がとても多くて肌がつるつるになりました。
今度は泊まりで来たいな~。
八戸から苫小牧までは約8時間の船旅です。
夜に乗って寝て起きたら、もう着いちゃっている感じ。
夫の実家についてすぐ、義姉夫婦と一緒に留萌で海釣り。
小さなアイナメしか釣れなかったけれど、夜に煮付けにしました。
釣りの最中、車の鍵を思いっきり海に落としてしまい、
鍵屋さんに作ってもらうという大ハプニングもありましたが・・・笑

翌日は大雪山系の黒岳(1984m)に登って来ました~。


5合目まではロープウェイ、7合目まではリフトがあるのですが、今回は5合目から歩きました。
ここから歩く人は少ないのか、獣道のような道が続きます。
7号目に着いたら入山名簿に記帳します。ここからは登山者もたくさんいました。
黒岳は、去年登った旭岳とは違い、頂上付近になるまでは森林限界に達しないので、
道中は森の中を進む感じで、色とりどりの花が咲いています。




自然のままなのに、まるでイングリッシュガーデンやボーダーガーデンのよう。
黄色、紫、薄ピンクと、花色の組み合わせまで計算されたようです。



5合目から2時間半くらいで登頂♪
雲がかかっていて下界はほとんど見えなかったのですが、時折雲が切れ、遠くの山が見えました。


石室までは頂上からさらに30分くらい歩きます。
ゆるい下りを進んでいるうちに、残雪が見え始めました~。


チングルマなどの高山植物が咲き乱れているすぐ後ろには万年雪・・・
この幻想的な景色を見られただけで、頑張って登ってよかったと思えます。
本州だったら、2時間程度歩くだけでこのような景色に出会える場所なんて、ちょっとないですよね。




帰りは7合目からリフトを使って、楽をして帰りました~。
黒岳は一年生にもちょうどいい山で、楽しい登山だったようです♪

そして、翌日はキャンプ・笑
予定では朱鞠内湖でのキャンプを考えていましたが、
雨予報だったので少し方向を変えて美瑛にあるキャンプ場に行きました。


トイレや水場はとても綺麗なのに、自然の中でキャンプしているような気分になれるキャンプ場で、
敷地が広いので、プライベート感も充分でした。
今回の目的の一つは淡水釣り。
すぐ裏手に川が流れているので、さっそく試してみます。
かかったのはイワナ?オショロコマ?小型ですがとってもキレイ~♪
餌釣りならすぐに掛かるので、数は多そうです。


バッタルアーでもヒット♪
今まで、キャストやロッドワークが下手すぎて、ルアーで釣れる気がしなかったのですが、
ここの魚はうぶなのか、ちゃんと追いかけて来てくれました~。
すごく嬉しいし楽しくて、これはハマッちゃいそう。


義兄が釣った一番大きいのは、お腹が濃いオレンジで見事でした。
炭火で焼いて食べましたが、ちょっとスモークしたような皮の風味がとっても美味しかったです。
途中、雨も降りましたが、大きなフキを傘にして子ども達はコロポックルみたいに。
絵本に出てきそうなキノコも生えていたりして、ワクワクがいっぱいのキャンプでした。


週末は、飯岡漁港へ釣りキャンプに行って来ました~。
キャンプの前に、先週釣ってあったうなぎを食べなくては!と蒲焼きの準備。
小さいナマズも釣れて、飼おうと思って持ち帰っていたのですが、
調べると60cm以上になるらしい・・・ので、うなぎと一緒に捌いちゃいました。

今回は、60cm台が2匹、50cm台が4匹でした。
一番大きかったうなぎは、二等分しても一切れ20cm以上あって身も厚い~。
重箱(本当はお弁当箱だけれど)に入れたら立派なうな重になりました♪
(うな重仕様は限定一名なので、長女のお腹に・・・)

お腹がいっぱいになってから、飯岡漁港へ。
テントは、飯岡みなと公園裏の空き地に立てました。
ここは、広くてテントの設置場所に困らないし、公園のトイレや水場が使えるのでとっても便利。
釣りも出来るし子供向けの遊具もあるし、なんと言っても予約がいらずもちろん無料♪
GWなどはテントだらけになるようですが、この日は私たち以外に一家族+キャンピングカーだけでした。

ニューフェイスのテントを初張り。
ドイツのFAUDEというメーカーのバダヴィです。
2ルームになっているので、子ども:大人とか、女子:男子で分けてもいいかな、と。
真ん中が前室になっていて、私が手を伸ばしても天井に届かないくらいの高さがあります。
このテントを買うにあたり、ネットで情報を集めたのですが、
あまり出回っていないのか、お店の一律な商品情報ばかりでユーザー情報が少なかったので、
同じような方のために、私が知りたいなと思ったことなどを書いておきます♪

インナーテントは吊り下げ式で、ベンチレーションは奥の足元のみ。
入り口は総メッシュにできます。
真ん中の前室は、今回は土足で歩けるようにしていますが、
本来はシートが付いていて、テント全体を室内のように使えます。
インナーテントは155cm×200~220cmと、長方形なのですが、奥に行くにしたがって天井が低くなります。
このテント専用のインナーマットは売っていないようなのですが、
ロゴスの砂よけピクニックマット(230×155cm)の壁を立ち上げて使うとピッタリでした。
人数は4人用ですが、ひとつのインナーテントに2人だと広い、3人だと狭いという感じです。
今回は大人2人+息子、娘2人という分け方で寝ましたが、
今の時期は暑くて寝袋もほとんど使わないので、スペースは余裕でした。
夜は簡単にバーベキューをして花火をして、朝釣りのために早寝です♪

そして目覚ましが4時に鳴り・・・
薄らと白んできた空を見ながら、さっそく釣り開始です。
夜中からいる釣り人の様子では、アジは釣れていなく、キスとイシモチみたいです。

入れ食いというほどではありませんが、投げるたびにアタリがある感じ。
ただ、アタリがあっても針にかからず、餌を取られることのほうが多かったです。
ポツポツ釣れるキスもイシモチも15cm前後とかなり小型でちょっと残念。
息子はサメに大喜びでしたが・・・笑

誰一人サビキはしていませんでしたが、コマセも買っていたので、
帰り際に内港のほうでサビいたらコアジがかかって、通りすがりのおじさんから「おお~」と。
今日はアジが全然釣れていなかったので、レア魚扱いです・笑
でも、迷いアジだったのか、その1匹だけでアタリなし。
途中、タコが泳いでいるのが見えて、タコ釣りたい!と思いましたが仕掛けが分からずさようなら~。
お昼を過ぎてお腹もぺこぺこだったので、終了にしました。
結局、キス16匹、小型イシモチ4匹、コアジ1匹という結果でした。

キスは晩御飯の天ぷらに。
小さくてもキスはキス、上品でフワフワの身がとっても美味しい♪
ひとり3枚だよ~と言いましたが、3枚じゃ全然足りません・笑
キスは夏の魚ですが、この辺りのスーパーに鮮魚が出回ることは少なく、
通年売っているのは天ぷら用に加工されたもの(タイ産)が多くて、わざわざ買おうと思わないので、
久しぶりにキスの天ぷらを堪能しました~。

イシモチは翌朝の焼き魚に。
小さいのでハタハタの干物みたいな大きさですが、
たとえ3口で食べ終わってしまっても、自前の魚は美味しいんですよね♪
話は変わって・・・時間を少し巻き戻して金曜日。
ブロ友のJ.A.ガビーさんのお誘いで、蛍鑑賞会に行って来ました。
自然の蛍は遠くでふんわりと光るので、写真には撮らなかったのですが、
少なくなりつつも、まだ確実にいる天然の蛍をこの目で見ることが出来ました。
そしてこの日は、生まれて初めてセミの羽化を見ることが出来ました。
写真でしか見たことがなかった、透き通ったミントブルーのからだの綺麗さに、ただただ感動・・・

住宅地からもさほど遠くない、よく見かけるような林のなかで、
夏の夜に、人知れずひっそりと、こんな神秘的なことが起きているなんて。
当たり前のように飛んでいる虫の1匹1匹にも、壮大なドラマがあるんだなぁ~。
J.A.ガビーさんの虫博士のようなレクチャーも面白く、私も子ども達も、ますます虫が好きになりました。
お忙しい中素敵な会を企画して下さり、ありがとうございました♪
キャンプの前に、先週釣ってあったうなぎを食べなくては!と蒲焼きの準備。
小さいナマズも釣れて、飼おうと思って持ち帰っていたのですが、
調べると60cm以上になるらしい・・・ので、うなぎと一緒に捌いちゃいました。


今回は、60cm台が2匹、50cm台が4匹でした。
一番大きかったうなぎは、二等分しても一切れ20cm以上あって身も厚い~。
重箱(本当はお弁当箱だけれど)に入れたら立派なうな重になりました♪
(うな重仕様は限定一名なので、長女のお腹に・・・)


お腹がいっぱいになってから、飯岡漁港へ。
テントは、飯岡みなと公園裏の空き地に立てました。
ここは、広くてテントの設置場所に困らないし、公園のトイレや水場が使えるのでとっても便利。
釣りも出来るし子供向けの遊具もあるし、なんと言っても予約がいらずもちろん無料♪
GWなどはテントだらけになるようですが、この日は私たち以外に一家族+キャンピングカーだけでした。

ニューフェイスのテントを初張り。
ドイツのFAUDEというメーカーのバダヴィです。
2ルームになっているので、子ども:大人とか、女子:男子で分けてもいいかな、と。
真ん中が前室になっていて、私が手を伸ばしても天井に届かないくらいの高さがあります。
このテントを買うにあたり、ネットで情報を集めたのですが、
あまり出回っていないのか、お店の一律な商品情報ばかりでユーザー情報が少なかったので、
同じような方のために、私が知りたいなと思ったことなどを書いておきます♪


インナーテントは吊り下げ式で、ベンチレーションは奥の足元のみ。
入り口は総メッシュにできます。
真ん中の前室は、今回は土足で歩けるようにしていますが、
本来はシートが付いていて、テント全体を室内のように使えます。
インナーテントは155cm×200~220cmと、長方形なのですが、奥に行くにしたがって天井が低くなります。
このテント専用のインナーマットは売っていないようなのですが、
ロゴスの砂よけピクニックマット(230×155cm)の壁を立ち上げて使うとピッタリでした。
人数は4人用ですが、ひとつのインナーテントに2人だと広い、3人だと狭いという感じです。
今回は大人2人+息子、娘2人という分け方で寝ましたが、
今の時期は暑くて寝袋もほとんど使わないので、スペースは余裕でした。
夜は簡単にバーベキューをして花火をして、朝釣りのために早寝です♪

そして目覚ましが4時に鳴り・・・
薄らと白んできた空を見ながら、さっそく釣り開始です。
夜中からいる釣り人の様子では、アジは釣れていなく、キスとイシモチみたいです。


入れ食いというほどではありませんが、投げるたびにアタリがある感じ。
ただ、アタリがあっても針にかからず、餌を取られることのほうが多かったです。
ポツポツ釣れるキスもイシモチも15cm前後とかなり小型でちょっと残念。
息子はサメに大喜びでしたが・・・笑


誰一人サビキはしていませんでしたが、コマセも買っていたので、
帰り際に内港のほうでサビいたらコアジがかかって、通りすがりのおじさんから「おお~」と。
今日はアジが全然釣れていなかったので、レア魚扱いです・笑
でも、迷いアジだったのか、その1匹だけでアタリなし。
途中、タコが泳いでいるのが見えて、タコ釣りたい!と思いましたが仕掛けが分からずさようなら~。
お昼を過ぎてお腹もぺこぺこだったので、終了にしました。
結局、キス16匹、小型イシモチ4匹、コアジ1匹という結果でした。


キスは晩御飯の天ぷらに。
小さくてもキスはキス、上品でフワフワの身がとっても美味しい♪
ひとり3枚だよ~と言いましたが、3枚じゃ全然足りません・笑
キスは夏の魚ですが、この辺りのスーパーに鮮魚が出回ることは少なく、
通年売っているのは天ぷら用に加工されたもの(タイ産)が多くて、わざわざ買おうと思わないので、
久しぶりにキスの天ぷらを堪能しました~。


イシモチは翌朝の焼き魚に。
小さいのでハタハタの干物みたいな大きさですが、
たとえ3口で食べ終わってしまっても、自前の魚は美味しいんですよね♪
話は変わって・・・時間を少し巻き戻して金曜日。
ブロ友のJ.A.ガビーさんのお誘いで、蛍鑑賞会に行って来ました。
自然の蛍は遠くでふんわりと光るので、写真には撮らなかったのですが、
少なくなりつつも、まだ確実にいる天然の蛍をこの目で見ることが出来ました。
そしてこの日は、生まれて初めてセミの羽化を見ることが出来ました。
写真でしか見たことがなかった、透き通ったミントブルーのからだの綺麗さに、ただただ感動・・・


住宅地からもさほど遠くない、よく見かけるような林のなかで、
夏の夜に、人知れずひっそりと、こんな神秘的なことが起きているなんて。
当たり前のように飛んでいる虫の1匹1匹にも、壮大なドラマがあるんだなぁ~。
J.A.ガビーさんの虫博士のようなレクチャーも面白く、私も子ども達も、ますます虫が好きになりました。
お忙しい中素敵な会を企画して下さり、ありがとうございました♪
今日は、佐倉の国立歴史民俗博物館に行って来ました~。
雨が降りそうなお天気だったので、綿紬の浴衣を半襟付きにして半幅帯を結びました。
浴衣は笹、帯は傘の柄です。


帯は文庫の上にお太鼓を作るような形にして、帯締めを使いました~。
博物館はとっても広くて、原始時代から現代までの文化と生活の移り変わりが展示されています。
ミニチュアのジオラマもたくさんあって、作りが細かくて面白いです♪
(一部撮影禁止、フラッシュ禁止でした)

江戸以前までの庶民の着物は麻が中心で、バスローブのようなざっくりした着方です。
こんな着方だったらワンピースと変わらなくて、着付けも必要なく楽そう♪

京都の長屋の走り庭(台所)を再現したもの。
土間になっていて冬は寒かったそうですが、使いやすそうな台所でした。

左は再現された宿場。
二階の女中さんの影がいいですよね♪
右は明治~昭和の映画館。
建物はハイカラなのに提灯が並んでいたりして、和洋折衷具合が可愛かったです。

博物館では、子供向けの体験もいくつかあって、
着物の塗り絵や屏風のパズル、食事の盛り付け遊びなどがありました~。

重箱の中にある、江戸時代によく食べられていたお料理をお膳に盛り付けていきます。
江戸前なおかずがとってもステキで、こんなおままごとセットがあったら欲しいくらい♪
山盛りの玄米ご飯としじみ汁は変えられません。
次女は野菜もお魚も、とバランスを考えて盛り付けていましたが・・・

息子は好きなだけてんこ盛り!
この盛り付け遊び、かなり性格が出ます・笑
博物館を後にして、敷地内にあるくらしの植物園へも行ったのですが、
開催中の朝顔展は、午後だったため花がしぼんでいてよく見られませんでした^^;
植物園に行くときは、午前一番に行かなくちゃダメですね~。
雨が降りそうなお天気だったので、綿紬の浴衣を半襟付きにして半幅帯を結びました。
浴衣は笹、帯は傘の柄です。



帯は文庫の上にお太鼓を作るような形にして、帯締めを使いました~。
博物館はとっても広くて、原始時代から現代までの文化と生活の移り変わりが展示されています。
ミニチュアのジオラマもたくさんあって、作りが細かくて面白いです♪
(一部撮影禁止、フラッシュ禁止でした)


江戸以前までの庶民の着物は麻が中心で、バスローブのようなざっくりした着方です。
こんな着方だったらワンピースと変わらなくて、着付けも必要なく楽そう♪

京都の長屋の走り庭(台所)を再現したもの。
土間になっていて冬は寒かったそうですが、使いやすそうな台所でした。

左は再現された宿場。
二階の女中さんの影がいいですよね♪
右は明治~昭和の映画館。
建物はハイカラなのに提灯が並んでいたりして、和洋折衷具合が可愛かったです。


博物館では、子供向けの体験もいくつかあって、
着物の塗り絵や屏風のパズル、食事の盛り付け遊びなどがありました~。


重箱の中にある、江戸時代によく食べられていたお料理をお膳に盛り付けていきます。
江戸前なおかずがとってもステキで、こんなおままごとセットがあったら欲しいくらい♪
山盛りの玄米ご飯としじみ汁は変えられません。
次女は野菜もお魚も、とバランスを考えて盛り付けていましたが・・・

息子は好きなだけてんこ盛り!
この盛り付け遊び、かなり性格が出ます・笑
博物館を後にして、敷地内にあるくらしの植物園へも行ったのですが、
開催中の朝顔展は、午後だったため花がしぼんでいてよく見られませんでした^^;
植物園に行くときは、午前一番に行かなくちゃダメですね~。
テーマ:和風、和物、日本の伝統
ジャンル:趣味・実用