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2012.08.08 21:23|映画

今日は、子どもたちと「おおかみこどもの雨と雪」を観て来ました。

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私はもちろん母親目線で観ましたが、娘たちは雪に感情移入して観ていたようです。
自然の風景や建物の描写が素晴らしくて、花たちが住む家も清貧でステキでした。
背景の花ひとつひとつも、カモミールやツユクサなどきちんと現実にある花で、
季節の移り変わりがとってもリアルに感じ取れました。


着物は、くるりさんのつわぶき柄の綿紅梅を着物風に着ました。
帯は無地の生成りの麻名古屋帯、白地に飛び柄の絽帯揚げに五嶋紐の墨色の帯締めでした。

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この浴衣は甘さがまったくないので、帯や小物に薄紫などを合わせることが多いのですが、
今日は白と濃紺だけ・・・ちょっと雰囲気が固かったかも。



そして今日は、〆ておいたコノシロを食べてみました。

P8080127_convert_20120808201918.jpg 

甘酢に漬けて二晩でしたが、小骨も気にならず脂もほどよく乗っていて美味しかったです。 
コノシロは猫も食べないということで「猫またぎ」などとまで言われているようですが、
酢〆めに関しては、骨抜きで骨を一本一本とる必要があるアジよりも扱いやすいように思います。
もっと釣って色々な料理で食べてみたいな~。
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テーマ:趣味と日記
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2012.01.29 21:29|映画

今日は「しあわせのパン」を観に行きました。



カフェを経営する夫婦も、訪れるお客様も、切ない思いを胸に秘めているのですが、
家族、仲間と一緒に食事をすることで、大切なものに気付いていきます。
ちょっとリアリティに欠けるところもありますが、
切なくて優しい、大人のファンタジーだと思いました。

映画の舞台の湖畔は、毎年キャンプに行く場所の近くなので、
記憶の中にある風景と同じ風景が映し出されていて、とても懐かしくなりました。
綺麗に見えるように撮っているのではなく、本当にそのままの景色。
今年の夏もまた、この景色に会いに行きたいと思いました。


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2010.12.15 16:49|映画
今日、「ノルウェイの森」を観てきました。

私は原作も読んでいますが、それよりも監督のファンなので、
どのように映像化されているのか、とても楽しみでした。

以下、長文&ネタばれありますので、鑑賞予定の方はお控えください~。
辛口ですが、大好きな監督さんゆえでございます・・あくまでも一個人の感想です。



鑑賞後すぐの感想は、綺麗だけれど重い・・・という複雑な気持ちでした。
昔、「エンドレスワルツ」を観たときや、漫画「同棲時代」を読んだ読後感に近いような。
自殺&心の病が出てくるので、明るい映画にはなり得ないので仕方がないのですけれど・・・
小説では死に対して具体的な状況を想像するもしないも自由なのですが、
映像になると目を避けられない分リアルで悲しく、重いです。

キャスティングは賛否両論あるようですが、
松ケンのワタナベ君はほぼイメージどおりでした。
緑は、奔放でありながら、古風で繊細な部分もあるという感じで読んでいたので、
もうちょっと遊び慣れているようなキャラが良かったかな~と思いました。
水原さんは奔放というより清楚な感じがして、直子と対照的とまでは言えないように思いました。
そして、直子はやっぱりイメージが違い過ぎました。
どうみてもカツラと分かるロングが気になって気になって・・^^;
菊池さんの演技は真に迫っていましたが、「東京日和」のときの中山美穂さんのような、
浮世離れした透明感みたいなものが欲しかったです。
でも、29歳の菊池さんですが、ニット帽をかぶってワタナベ君を見ているバストショットなどは、
とても幼く、かよわい女の子に見え、直子とかぶりました。

出版当時から話題だった性描写のほうは、
映画では、言葉で卑猥なことを言うシーンは幾つかありましたが、
淡々とした感じでいやらしい感じはしませんでした。
でもベッドシーンの多用は見ていて綺麗なものではなく・・・
「青いパパイヤの香り」のように、一部は具体的な行為ではなく、
連想させる描写のみにしても良かったんじゃないかな~と思いました。

残念だったのは、好きなエピソードがほとんど入っていなかったことです。
緑の家に行って、家事をしなさそうな緑がてきぱきと料理するところを見て感心するところや、
その料理が純和風なところなど・・・
原作では献立も細かく書いているし、トラン監督の今までの作品のイメージから、
料理シーンは丁寧に撮るのではと思っていましたが、ほとんどありませんでした。

でたらめの歌や火事見物でのくだりや、緑のお父さんとのきゅうりのエピソード、
直子の古井戸の話、レイコさんの過去、夜中の全裸の美しさ、音楽葬など、ほとんどなし・・・
なので、登場人物たちがどのように心を通じあわせていったのかが分かりにくかったのが残念です。
私自身は、ノルウェイの森はメインエピソード以上に、
さりげない会話の内容や仕草にノルウェイの森らしさがあると思っていたので、
それらのユーモアがないと、ちょっと物足りない感じがしました。

それと、直子が自殺する前に、緑も好きだという結論を出してレイコさんに手紙を送ったエピソードは外しちゃいけなかったように思います。
あれがないと、直子が死んじゃったから緑に行ったように見えます。
また、直子の「わたしのなかに、もう誰も入ってきて欲しくないの」という、
結局どんな努力をしてもワタナベ君にも直子自身にも解決する方法がないのだということがわかる言葉がないうえに、
直子がワタナベ君に「あなたのせいなのよ(うろ覚え)!」と原作に無いセリフを言ったので、
自殺がどうしようもなかったものではなく、ワタナベ君が原因みたいな捉えかたになっていたのが気になりました。

良かった点は、60~70年代のインテリアと幻想的な大自然。
緑の家のベランダや、寮から見える木々もとても良かったです。
風や雨なども多用されていますが、風はものすごい突風で、
演技大変そう・・・などと余計なことを考えてしまいました。
でも、原作の雰囲気はかなり再現されていると思います。
女の子たちのファッションはどれも可愛いです♪
カメラワークは独特でおしゃれですが、酔う人もいるかも知れません。
映画館では後方で観ることをお勧めします。



ほとんど辛口な感想ばかりになってしまいましたが、
今回ノルウェイの森を観て気づいたのは、
私は原作のノルウェイの森に、特に思い入れは無いつもりだったのに、
ああしてほしかった、こうしてほしかったという感想ばかり出てくるということは、
実はかなり好きなんじゃないかという事です・笑

映画を観てから原作を読んだら、また感じるところが変わって行くかもしれないので、
今夜はゆっくり読み返したいと思います。
2009.10.19 16:25|映画
今日は、「プール」を観に行ってきました。

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「かもめ食堂」「めがね」とほぼ同じキャスト、スタッフで、
監督だけが変わったということで、賛否両論ある映画で、
私も前の二作が大好きなので、期待半分、不安半分で観ましたが、
なかなかいい映画だったと思います。
個人的には「めがね」より好きでした^^

ほとんど説明らしき説明はなく、ただ時間を切り取っただけのような映画なのですが、
最後はジーンとくるものがありました。
ただ、せっかく場所がタイなので、
個人的には、もっと色彩を鮮やかに見せる場面があっても良かったのではないかな?と思います。
まあ、この淡い感じが映画の空気感に合っているのでしょうが・・・。



そして、今日の着物は、
モスグリーンの小紋、深緑の無地の紬名古屋帯、
モスグリーンの帯揚げ、グリーン×生成りの帯締めでした。

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今日は着物で映画館に行ったけれど、
映画を見ながら、花柄のワンピースを着れば良かったと思いました。
かしこまった雰囲気ではなく、
洗いざらしのコットンのワンピースを着たくなる、そんな映画でした^^


テーマ:和風、和物、日本の伝統
ジャンル:趣味・実用

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季節の移り変わりを感じながら、古き良き日本に倣って暮らしたいと願う一主婦のブログです。
着るもののこと、食べるもののこと、住処のことなどを徒然に綴っています。

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